ファインセラミックスの専門メーカーとして創業した京セラは、事業の多角化を進め、現在では素材から部品、デバイス、機器事業まで多岐にわたる事業をグローバルに展開しています。太陽光発電においては1993年に日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始しています。
京セラは、1975年に化石燃料に代わるエネルギーとして太陽光の可能性を確信し研究・開発に着手しました。1982年には世界に先駆けて多結晶シリコン太陽電池の量産化に成功。その後、多結晶シリコン太陽電池を住宅用として展開し、1993年には日本で初めて住宅用太陽光発電システムの販売を開始しています。
国内で初めて10年保証を導入したのも京セラです。
材料となるシリコンの鋳造から最終的にソーラーパネルが完成するまで、全ての工程を一貫して社内で行っています。常に内部で技術や品質の向上に取り組むことで、長期間の使用に耐える信頼性の高い製品を供給し続けています。
また、 製品の安全・品質について認証を行う第三者機関であるテュフ・ラインランドが新たに定めた信頼性に関する「長期連続試験」において、世界で初めて認証を取得しています。
京セラは保証やアフターフォローに関して力を入れている点で他社と大きく違っています。今ではどのメーカも導入している10年保証を初めて導入したのも京セラ。標準補償で「洪水、火事、台風、落雷」などの自然災害保証(地震・津波・噴火は除く)があるのも現在のところ京セラだけです。
また、定期点検も1回目は無料。2回目以降は有料点検になりますが、メーカーの専門担当者による定期点検を受けることができます。
業界をリードする保証内容で設置後も安心。アフター体制を重視したい方にはおすすめです。